何故ラーメンを啜るのか

先日、最高気温が20℃もいかない日がありまして。
学校に行ってたのですがどうにも寒く感じたので近くのラーメン屋でお昼を取りました。
そこはラーメン系しかないですがゆで卵、ごはんがついてきて、さらにご飯食べ放題!!
わたしのような者にとって本当にありがたいお店なんです。味もなかなかですし。
そこでなんと!大学の英語の教官(外国の方)と出会っちゃったんです。
なんとなく顔知ってる同士なので少し話をしました、日本語でですが。
そうしてるうちにラーメンが出来、一緒に食べました。
そして食べてるうちにその教官から訊かれました。
「なんでそうやって音を立てて食べるの?」と。
教官曰く「音を立てて食べるのは汁が飛ぶしなりより下品」とのこと。
しかし日本人は昔からうどん、そばの歴史があるので啜るのはごく自然。


…なのですが、前々から考えていた事があります。
それは、そういう歴史があるからといって、じゃぁ何故それを啜るようになったのか?
という問には答え切れていない、ということを。
折角なので考えてみる事にしました。
そして自分なりに結論を出したのですが、その前に2つのことに触れます。
それが自分の結論の根拠になるからです。