初体験
自分というものを改めて思い知らされた熊です、どうもこんばんは。
えっと、今日は何故だか知りませんがコースの後輩筋トレにつき合わされました(汗
いや、本当にやる気はなかったんですがね…
( 後Д輩)<筋トレ一緒にしましょ〜よ〜。どうせ体鈍ってるんでしょ?
( くДま)<あ〜?めんどいから嫌だ。
( 後Д輩)<え〜?今日は熊さんがやってみたいっていってたベンチプレス
できるんですよ〜?
( くДま)<マジで!?
( くДま)(前からやってみたかったんだよな…でも今の熊じゃぜってぇキツイ…
( くДま)<いや、やっぱやめとくわ
( 後Д輩)<いやいや、熊さんなら出来ますって!とりあえず軽いのやりましょ〜よ!
( くДま)<軽いのか…んじゃやってみるか
んでもって柔道場へ…これが狡猾な罠とは知らずに。
( くДま)<へぇ…これが…。実際目にするのは初めてだな…
( 後Д輩)<じゃぁ俺はセッティングするからその上に寝てください!
( くДま)<へぇへぇ
( 後Д輩)<んしょ…と。
( くДま)<なぁ…やけに錘つけてねぇ?
( 後Д輩)<え?やだなぁ…基本は自分の体重からですよ〜
( くДま)<へぇ…そんなもんかぁ
( くДま)<待てよ…自分の体重?
( くДま)!!!
( くДま)<お、おい!それじゃ100kg以上じゃねぇか!!!!
( 後Д輩)<まぁ…でも熊さんなら出来るんじゃないですか?
( くДま)<ふ、ふざけんじゃねぇよ!
( 後Д輩)<え〜?そんなんで熊とかいえるんですかぁ〜?
( くДま)<カッティーン!!!
( 後Д輩)<カッティーンって…マジで言う人初めて見た…
( くДま)<バッチこーい!!!ぜってぇ挙げてやるっ!!!!!
( 後Д輩)<はい、セットできました。一度胸の上まで下ろしてそこから挙げて下さい
( くДま)<よっしゃー!
( くДま)<ふん…、くっ…、むぅ……
( くДま)(あ、挙がんねぇ…
( くДま)<…無理だ、俺ってこんなに重かったんだな
( 後Д輩)<あ〜、やっぱ熊さんでも210kgは挙げれませんかぁ
( くДま)<あぁ、流石に210kgは…っておい!
( 後Д輩)<はい?
( くДま)<なんだよ!210kgって!!!!
( 後Д輩)<いや、200kg挙げるところ見て見たいなぁ…って
( くДま)<馬鹿かお前!ちょっとは考えろよ!!!
( 後Д輩)<いいじゃないっすか、試す位
( くДま)<じゃぁ自分で…うぅ!
( 後Д輩)<どうしました?
( くДま)<腕が…腕が挙がらねぇ…
はい、というわけで今わたし腕を肩より上に挙げるとメチャメチャ痛いです(笑
特に左腕…やっぱ筋力に差があるんだなぁ…
てか確かに必要以上に力んだけどこれだけで腕が上がらなくなるとは…
吾ながら情けねぇ…・゜・(ノД`)・゜・
とりあえず、この熊の体重は210kgも無いから勘違いするんじゃねーぞヽ(`Д´)ノ